前橋市 大野歯科医院

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削る虫歯、削らない虫歯 

虫歯の穴に詰め物をすることを
「充填(じゅうてん)治療」と呼びます。
さらに大きくなり、歯の表面全体を被せる治療を
「歯冠補綴(しかんほてつ)」と呼びます。

虫歯で穴が開くと、まず充填治療を考えます。
充填治療では多かれ少なかれ、
歯を削り、人工物を詰めます。

削る理由は主に

1)虫歯菌で脱灰した部分を除去する
2)人工物の寿命や耐久性を向上させるために、便宜的に形を整える

おもに以上2つの理由があります。

最近の虫歯学(カリオロジーと呼びます)の教科書では、
充填治療と歯冠補綴のほかに、もう一つの選択肢が記述されています。

それは「経過観察と予防」です。
現代カリオロジーでは、穴が開いても、
もしそれがとても条件がよくて、
歯ブラシが十分に届き、
口の中の環境が虫歯が進行しにくいものであるならば、
すべてのケースで充填治療をする必要はなく、
予防処置のみもアリ、と書いてあります。

それは「病気の治療とは原因の除去である」という、
とても基本的かつシンプルな原理が再び
省みられたからでしょう。

なぜ虫歯が発生するのかは,このコラムでも紹介していますが、
詰め物をしてもそれは原因を除去しているわけではない、
との我々歯科医の反省があります。


ただし、削ることによるメリットもあります。
それは詰めものをして、
歯ブラシが届きやすくなったり、
凍みたりした症状を消すためだったり、
外観が改善させる(とくに前歯)といった具合です。

虫歯を削るべきか、そのまま経過観察するべきかは、
現代カリオロジーに精通した歯科医師ならば
とても重要視していることです。



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